初めに
- 簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。簿記を理解することによって、企業の経理事務に必要な会計知識だけではなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。
- このサイトでは簿記の一般的な検定試験である、日商簿記検定の範囲を解説と、現在の社会人では必須の知識とも言うべき、財務諸表から会社の状態を見る方法を掲載しています。
- 簿記に関連するニュースや案内です。
- 3級は主に個人商店における商業簿記が出題の範囲となります。商店、中小企業の経理事務に役立つ経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになるレベルです。
- 高校程度の商業簿記が出題の範囲となります。商品売買を行う企業の財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できるレベルになります。2級になると相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立ちます。
- 2級では商業簿記のほかに、製造業を営む企業の活動を把握するための工業簿記も出題範囲となります。2級の工業簿記では、製品の製造に幾らかかったかという簡単な原価計算を修得している必要があります。
- 2008年に発生したサブプライムローンによる金融危機で、銀行は財務的にしっかりしている会社以外の融資を絞っている。なんて記事に見られますが「財務的にしっかりしている会社」って言われても?と言う方も多いのではないのでしょうか。自分の会社の将来性は大丈夫か? 今株を買っている会社は潰れないのか? と言った事からも財務諸表を読む力は必須になってきています。